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徒然なるままに

アマチュア無線について感じたことを、思いつくままに・・・・

01.CQ誌のDX Worldに思う
02.アシストさん?!登場


02.アシストさん?!登場

まずはAA DX CWで当局にとって、未交信エンティティのHB9を必死に呼んでいた時の出来事です。
相手の信号もちょっと弱く、QSBの谷ではかなり厳しい状態でしたが、
コールサインもコンテストナンバーもほぼ安定して取れていましたので、
駄目元でお呼びしたところ、QRZ?と、何とか引っかかってくれました。
しかし、なかなかコールサインがフルコピーできないようで、
DBO、BDOと、後一歩のまま膠着状態が続きます。
こちらで諦めようか?と思ったことも数度、
しかし、相手の方が粘り強く対応してくれていたので頑張っていましたが、
突然誰かが「ツートトト、ツートトト、ツーツーツー」と打ち込まれました。

エェ??????誰????

と、呆然としていると、フルコールが返ってきました。

悔しいですが、この時は、コンテストナンバーを返して、ログにはノーポイントで計上しました。

次はKCJコンテストの80mで、何度コールを送信しても、
ラストレターだけが取ってもらえず悪戦苦闘していると、

「ツートトト、ツートトト、ツーツーツー」と、
またもや何方様かがアシストの手を差し伸べてくれました。
このアシストで、相手の方もようやく当方のラストレターを了解され
コンテストナンバーを打ってきました。

喪失感で、この時は、コンテストナンバーは返さず、
相手の方が諦めてCQを再送されるまで沈黙を貫きました。


こちらの信号が弱くて不憫に思うお気持ちはありがたいのですが、
アシストを受けては交信不成立です。

どうかお願いですから、
不憫に思っても、「ツートトト、ツートトト、ツーツーツー」は心の中だけで打って下さい。

                                                 2011年9月1日 記

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01.CQ誌のDX Worldに思う
「取りこぼしはなかったと思う」と、記事に出てくるとカチン!ときます。
この執筆者の方は、上から目線の書き方が多く、過去何度もカチンと来ています。
ベランダアンテナで細々とQRVしている局の気持ちや、
聴こえない、届かない切なさを味わったことがないから、
出来て当然の書き方になるんでしょうね。

何も知らない少年時代だったら、憧れを持って読めたのですが、
タワーを建てれない現実を知ってしまった大人には、腹が立つだけです。

主観を入れて書くから腹が立つのであって、
「JAも多数の方がQSOできた模様である」
的な書き方にしてくれれば、心穏やかに読めるのですがね。

                                                 2011年9月1日 記

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